手相占い第1回「枝分かれした生命線は大丈夫?」

こんにちは!
占いカフェ「カフェエメラルド」店長です!
せっかくお店のブログも開設したことですので、週1ペースで占いコラムを掲載していこうと思います。

第1回から第4回までのテーマはずばり!
生命線
生命の線というほどなので、手相でも皆さん気にされる方の多い線。
「生命線が短かったら早死にするの?」とか「途中で分かれてるんだけど大丈夫?」など、気になってしまう人も多いですよね。そこで今日は途中で枝分かれした生命線を解説いたします。

こちらの写真、がっつり分かれてますね~。
ちなみにこれ、店長の手です。
結論からいうと、枝分かれしている生命線は離郷線と言います。離郷、故郷を離れる、という意味ですね。
え、じゃあ出身県から出ていくってこと!?それとも日本!?と思われる方もいるかもしれませんが、ここでいう故郷とは実家のことなんです。つまり実家を出て一人暮らしをする、結婚して実家を出る、そういった意味を持つのです。
実際に店長も大学生の時に上京し、福岡に戻って来てからも一人暮らしをしております。
なので、な~んにも心配する必要はないんですね。

ちなみに離郷線があり、経済的に自立できる状況にあっても、実家で暮らしている方もいます。
特別な事情がない限り(たとえば助けが必要な家族がいらっしゃるなど)そういう方には、一人暮らしをすることを占いカフェではおすすめしております。不思議なことに生年月日で占い算命学でも、こういう方には実家を出ると本当の意味で自分の人生が始まるよ~なんて結果がでたりするんです。

ということで、枝分かれした生命線に怖い意味は全くありませんでした!
次回、第2回は「線が長いと本当に長生きなのか?短いと早死にするのか!?」を掲載予定です。
よかったら次回も読んでくださいね!

TOP